KHN-プログラミングブログ-

Linux MariaDB編

virtualBoxとは

既存のOSの上に仮想のPCを作ることができるソフト
Linuxの環境が構築できる。

https://www.virtualbox.org/

Windows hostsを押下
次ヘ連打インストール
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/7.9.2009/isos/x86_64/

CentOS-7-x86_64-DVD-2207-02.iso

を選択押下インストールする

viertualBox起動

・新規
・名前→CentOS7
・タイプ→LINUX
・バージョン→RedHat
・次へ
・メモリ→2048
・ハードディスク→仮想ハードディスクを作成する。
・ハードディスクの設定→VDI
・物理ハードディスクにあるストレージ→可変サイズ
・ファイルの場所と仮想ハードディスクの場所→デフォルトのまま8GB

仮想マシーン設定

・設定 → ネットワーク
・アダプター → ナットからブリッジアダプターに変更
・ディスプレイ → VBOXVGA
・ストレージ →コントローラーIDEの空を押下
・光学ドライブのディスクマークを押下 →仮想光学ディスクの選択を押下
・追加 → ダウンロードしたCentOSを選択

仮想マシンを起動する

CentOSを起動させる。
・使用言語を日本語で選択
・システムのインストール先 → ディスクを選択
(※ディスクをクリックしてから)完了を押下
・ネットワークとホスト名
→イーサネットをオンにする→完了~
※UIにする場合→ソフトウェアの選択サーバーからGnomeDesctopを選択する
・インストールを開始する。
・ルートパスワードの設定
・ユーザーは作成しなくてもよい
・再起動を押下する。
・login → root
・パスワード → 先ほど作成したもの

スナップショット

・初期画面で
ハンバーガーメニューからスナップショットの作成を押下
・作成を押下、名前を付けて適用
・実際にスナップショット時に戻す場合復元ボタンから、、

LAMP環境を構築する

・ログインする
・ソフトウェアのアップデート
sudo yum update
・epelをインストール
sudo yum install epel-release

・remiリポジトリインストール(直打ち)
sudo yum install https://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm

・有効なリポジトリを確認
yum repolist

・リポジトリの有効無効の切り替え(やらなくてもいい)
less /etc/yum.repos.d/epel.repo
enabled=1を0にすると使えなくなる

アパッチのインストール

・アッパッチインストール
sudo yum install httpd

・バージョン確認
httpd -v

・OSが起動した際にアパッチが自動的に起動するように設定
sudo systemctl enable httpd

・OS再起動
sudo reboot

・アッパッチが起動しているか確認
systemctl status httpd

アパッチの設定

・ファイヤーウォールの設定ポート80と443を開けておく
sudo firewall-cmd –permanent –zone=public –add-service=http
sudo firewall-cmd –permanent –zone=public –add-service=https

・ファイヤーウォールの設定をリロードして設定を反映させる
sudo firewall-cmd –reload

・SELinuxの無効化をする
サーバーへの不正なアクセスや情報漏洩を防ぐセキュリティ対策
getenforce

・結果がenforsingだったらSELinuxが有効になっているので下記で無効化する。
sudo vi /etc/selinux/config

・cwで書き込みができるようになる
SELINUX=enforceingを
SELINUX=disabledに変更
キーボードのESCボタンを押下し:wqで保存

・OSを再起動
sudo reboot

・確認
getenforce → DesabledであればOK

ブラウザで確認

・IPアドレスの確認
ip addr
inetに書かれている 192.168.0.131(各環境で違う)
Testing123…の画面が表示されればOK

ドキュメントルートにhtmlファイルを置く

ドキュメントルートにhtmlファイルを置くことで
Testing123を変えることができる。

・設定ファイルを開く
less /etc/httpd/conf/httpd.conf
/DocumentRootと打つと検索でき
/var/www/htmlと表示される。

・ドキュメントルートにhtmlを配置する。
sudo vi /var/www/html/index.html
iキーで入力モードにする。
適当な文字列を入れ:wqで保存する。

・権限確認
ls -la /var/www/html

・ファイルの所有者をアパッチにする。
sudo chown apache:apache /var/www/html/index.html

・ブラウザで確認するとhtmlが表示される
http://192.168.0.131/index.html

PHPインストール

インストールしたいパッケージについて調べる
sudo yum remove php-*
ls /etc/yum.repos.d

yum –enablerepo=remi-php81 install php php-devel php-mysql php-gd php-mbstring

動作確認

・ファイルを作成
sudo vi /var/www/html/index.php

 <?php
 phpinfo();
 ?>

・権限変更
sudo chown apache:apache /var/www/html/index.php

・OSを再起動
sudo reboot

http://192.168.0.131/index.phpにアクセス

・表示されないときはPCごと再起動することでできる可能性が、、、いったん再起動してみる。

phpinfoからHello Worldに変更

・移動
cd /var/www/html
sudo vi index.php

MariaDB

https://qiita.com/fugahogeds/items/16a63327c30c72cd5cae

sudo yum install -y mariadb mariadb-server
sudo systemctl enable mariadb.service
sudo systemctl start mariadb.service
mysql -u root
sudo mysql_secure_installation

外部接続

https://qiita.com/ikead/items/3b26f259dc8c526cbea2
・ルートユーザーに外部接続を可能にする設定

grant all privileges
on *.* to root@"%"
identified by 'ここにmysqlのパスワード' with grant option;

ポート開放

・確認
firewall-cmd –list-services –zone=public –permanent
・mysqlを追加
firewall-cmd –add-service=mysql –zone=public –permanent

・再度確認
firewall-cmd –list-services –zone=public –permanent

・これが出ていればオッケー
【dhcpv6-client ftp http https mysql ssh】

・再起動
firewall-cmd –reload

mycnfの設定

・設定を一番下に書き込み(書き換えではなく追加で記載する)
sudo vi /etc/my.cnf
・文字コードの設定
character-set-server = utf8
・再起動(設定反映)
sudo systemctl restart mysqld
・OSが起動した際に自動でmysqlが立ち上がるようにする。
sudo systemctl enable mysqld
・上記の確認
systemctl list-unit-files -t service | grep mysqld
mysqld.serviceがenabledになっていればオッケー

A5mark2から接続

・データベース→データベースの追加と削除
追加 →  Mysql/MariaDB(直接接続)

・ホスト名 : 192.168….
・ユーザー名 : root
・パスワード : 設定したやつ
・テスト接続して問題なければOK

ドキュメントルートの変更

・ドキュメントルート変更
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
/var/www/html/laravel/public

laravel プロジェクト作成準備


sudo yum install git
sudo yum install –enablerepo=remi-php81 php-mbstring php-openssl php-xml unzip
sudo yum install php-xml

・wgetインストール
yum install -y wget

・コンポーザーインストール
yum https://getcomposer.org/installer -O composer-installer.php

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

・アップデート
composer self-update
・laravel インストール
composer create-project “laravel/laravel=9.*”

・再起動
sudo reboot

mysql ユーザー作成「いらんかも」

・mysqlにログイン
mysql -u root -p